MENU

一般社団法人アミチエソンフロンティエールの名誉を毀損しているデヴィ・スカルノ氏に対する声明

昨年2023年5月2日付で一般社団法人アミチエソンフロンティエールの代表職から解任されたデヴィ・スカルノ氏は、昨年8月頃に週刊文春に掲載されました理事解任に関する記事について、2024年2月27日に自身のSNSで、名誉毀損と信用棄損により、記事を出した週刊文春、及び、一般社団法人アミチエソンフロンティエールの理事3名と監事1名を刑事告訴したと突如発表しました。

上記内容は、翌日2月28日には、全国放送の情報番組等でも大々的に取り上げられる結果となり、デヴィ・スカルノ氏は、同番組に関しても、SNS上で反論投稿をしている状況です。

デヴィ・スカルノ氏は、自らの影響力・発信力をもって、アミチエの活動を根拠のない非難の矛先としたうえ事実を歪曲する形で公に広めるのみならず、理事及び監事個人を名指しして刑事告訴の対象を意図的に公表しました。このような行為は、様々な人道支援活動に取り組んできたアミチエ対する名誉毀損行為であり、これまでの団体としての努力と誠実な取り組みを貶めるものであり、看過することはできません。

アミチエは、公正な評価と透明性を重視し、人の支え合いを信じ、人道支援活動を通じて社会に貢献することを使命とする団体です。デヴィ・スカルノ氏によって恣意的に歪曲された事実に基づく主張が原因となって、アミチエの活動が妨害されることは許されません。

つきましては、アミチエは、デヴィ・スカルノ氏に対し、団体としての名誉を毀損されたことによる損害賠償を請求し、真実を司法の場で明らかにすると共に、本来の団体の使命に力を注いでいきたいと考えています。

2024年3月21日
一般社団法人アミチエソンフロンティエール理事・監事一同